五足のわらじ -ママ診断士のブログ-

3児を育てながら、フリーの中小企業診断士として活動中。 仕事・育児・家事とバタバタの毎日ですが、自分の人生に満足できる生き方を目指しています。

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今に始まったことではない

こちら神戸で大騒ぎだったインフルエンザ騒ぎもようやく落ち着いてきて、保育園の先生のマスクもなくなりました。
子どもにとっては、笑顔がちゃんと見える先生のほうがずっといいに決まってるので、事情の分からないおチビちゃんたちもホッとしたことと思います。

めったなことでは閉鎖にはならない保育園が一週間休園になったことで、メディアでは働く母親の困っている姿がクローズアップされていました。
我が家でも、完全にヒトゴトと思っている夫を尻目に、
頭に子どもを乗せて打合せをしたり(ご迷惑をおかけしました)、
クリックも思い通りにならない状態でパソコンに向かったり、
子どもに生返事をしながら勝負どころの報告書を進めたり、
母に無理言って、連続で留守番を頼んだり、
玩具やDVDを用意して、子どものためのパラダイスルームを作ったり、
…と、あちこちにご迷惑をおかけしながら、なかなか苦労した一週間でした。
苦労しても何とかなるだけ、恵まれているのですが。

メディアが取り上げて、問題意識を持っていただくのは有難いことです。でも、「降ってわいた予想だにしてない異常事態に、心底困っている母親たち。」みたいな論調には違和感をおぼえました。
だってそんなの今に始まったことじゃないはずだから。

一週間近く、子どもが急な病気で休まねばならないことって、それほど珍しくないのですよね。
水疱瘡やおたふくなどはもちろん、何度もかかるアデノやインフルエンザでも解熱後や症状がなくなってから2日は出席停止。兄弟に連鎖することもあるし、入園直後は病気続きでまともに会社に行けなかったというのもよく聞く話。予防接種してても、かかるものはかかる。

「自分の子どもの病気による個人的な事情」ではなく、「行政の判断による多数の人への影響」が主張のポイントなのだろうとは思いますが、困るのは一緒。
今回はシッター等が混んでるという問題がある半面、病気ではないので預けやすいし、大きい兄弟がいたら少しは頼れる。お友だちと交代で預けあうというのもありかもしれない。
職場でだって、今回のほうが理解があったんじゃないでしょうか。

どうせなら、そういうことにも踏み込んで欲しかったな~と思った次第でした。(そんなメディアもあったかもしれないけど) 
もう解決、じゃないんですよね。

余談ですが、登園開始時に保育園の何人もの先生方から「ご不便をおかけして申し訳ありませんでした」と謝っていただいてしまいました。
先生が謝るのはスジが違うと思うものの、全体にホスピタリティに溢れる風土の保育園なのです。組織づくりのコツをお聞きしたいと思うくらいです。

コメント

分かります

お疲れ様でした。
>クリックも思い通りにならない状態でパソコンに向かったり、
>子どもに生返事をしながら勝負どころの報告書を進めたり、

↑これ、我が家の日常です…

私も、「働く母親が被害者」という論調に「?」と感じました。
なぜ父親が出てこないんだー?というのが、一番強く思ったことです(苦笑)

お疲れ様でした

ほんとに、お疲れ様でした。私にとってはほとんど過去形ですが、chisakoさんやrengeさんには、今回のような事態は「常時かかえているリスク」なんだということは、よくわかります。

あんまりうまく表現できませんが、私は「お母さんがたいへん」でも「子育て中のお父さんもたいへん」でもなく、企業や組織はそんなたいへんさをそれぞれに抱えている生身の人間の集合体だということを、マネジメントする側の人間が改めて認識する機会にしてほしいと感じました。

でも、結局一番たいへんなのは、組織に属さない(制度に守られない)自営業・自由業なんですよね。

これからも、ご家族の健康・安全を守りながら、いい仕事をされるよう、応援させてください。


返信遅くなり失礼しました。

miki_renge さま

打合せの1つはいつも一緒にお仕事している方とだったんですが、その惨状に、
「こういうことなのね~!いつも聞いてたけど、これでよくわかった!」
とおっしゃってました(笑)
父親…我が家でも一切出てきませんでしたね^_^;

きたぐちゆきこさま

「生身の人間」、おっしゃるとおりですね。
育児については、少子化も追い風で理解が進んできていると思いますが、介護やその他の理解されにくい事情をお持ちの方もたくさんおられるわけで…
新入社員のとき教えられた会社の文化は、「仕事が何より最優先。個人的なことを仕事の場で出してはならない。それが社会人だ」…と身内のお葬式すら場合によっては行けないような風土でした。
少しずつ変わってきましたが、まだそんな価値観を持つ方も多数のような気がします。

フリーになって、自分の価値観で仕事できるようになったのはとてもありがたいです。
私はありがたいことに、祖父母の協力もあって何とか仕事をこなせましたが、
非正規雇用でその間収入が得られず、家計に大打撃、という方が一番大変だったのでは…と思います。

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プロフィール

chisako

chisako
独立中小企業診断士。
元ゲームプロデューサー。
7歳双子♀♀5歳♂の3児の母。38歳。
お仲間の方、どうぞよろしくお願いいたします!
特に、ママ診断士&勉強中の方、よかったら声をかけてくださいませ。

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  • 2009年06月01日 (月)
  • 12時11分38秒
by AlphaWolfy

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