五足のわらじ -ママ診断士のブログ-

3児を育てながら、フリーの中小企業診断士として活動中。 仕事・育児・家事とバタバタの毎日ですが、自分の人生に満足できる生き方を目指しています。

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取捨選択~合格してからの世界

診断士に合格してから、めまぐるしくってビックリしてしまいます。
仕事の案件だけでなく、セミナー、研究会、交流会、イベント…
何人の方との出会いがあったでしょうか。

去年までの数年間は在宅仕事でニート?(違)ってくらいだったので、一年間で新しく会う人なんて、(保育園ママを除けば)ごくわずかだったのに。

怒られそうですが、「診断士になったら人生が変わる」というのは、「まぁそういう人もいるだろうけど」くらいの気持ちでした。
「働きマン」だった独身時代ならイザ知らず、この状況では、今の仕事にプラスアルファできたら上出来、くらいに、あまり期待していなかったのです。


それがあれよあれよと…
仕事の質、単価、自分の意識、勉強…一年足らずで激変です。
仕事がおもしろくておもしろくて、仕方がないのです。

新人のうちの勢い、というのがあるのでしょうか。
あれもこれもしたい、受けたい、参加したい、挑戦したい、勉強したいことがたくさん。

しかし時間的キャパがきわめて小さい自分の現状…
「ちょっと仕事があふれたから残業」、ってわけにはいかないので、ギリギリ満タンまで詰め込むわけにもいきません。

振り返れば、子どもたちにももっと時間を割きたい自分もいて。
(子どもたちも、とっても面白い時期なのです)

だからひとつの予定を入れるのに、バランスを考えて考えて…。

結局、「新人のくせに生意気な」と思いつつも取捨選択していくしかありません。
それもかなりの厳選。
せっかくお声かけいただいたお仕事をお断りしたことも…(涙)
「絶対参加しよう」と思っていた、診断協会兵庫県支部のプロコン育成塾も、どうしてもスケジュールがおさまらずに、断腸の思いであきらめてしまいました。

もどかしい…けど仕方ない。

制限のある中でやってるからこそ、余計におもしろく感じるのかなぁ~と言う気もするし。
密度が濃くなっていく気もするし。


あと5年(いや10年か?)は、速度半分、期間2倍の覚悟で進むしかないですね。
子育てもキャリアのうち。

何より、仕事が楽しいというのは本当に幸せなことです。
お世話になっている皆様に感謝!!
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診断士2次試験お疲れ様でした!

今日は2次試験でしたね。
受験された皆様、本当に本当に、お疲れ様でした!
がんばっておられる受験生の皆さんのブログや日記に、応援コメントを残したいと思いつつ、いまさら私ごときがアドバイスできることもないし、と遠慮していました。

今思えば、受験期間中は私もそれなりにストレスが溜まってたんだな…と思います。
私ごときの勉強量でストレスなんておこがましい、と思って、当時はあまり意識していなかったのですが。

かわいそうに、子どもにもツラく当たってしまっていた記憶が…。今は仕事が充実しているせいか、叱る回数が激減したので気づいた次第です。

どうぞ、しばらくは心身を休めてくださいませ。(再現答案だけは作ったほうがいいと思いますが)

私は2次試験終了後から合格発表までが、生涯で一番遊んだ時期だったかもと思うくらい、気が緩んでました。でもそのときの経験が実務補習で役に立ったり…と、そこがこの仕事の面白いところですね。

言うのはおこがましいですが、
長く多くの勉強を重ねられた方ほどストレスも強かったでしょう。
でもその経験がこれからのビジネスで活きるに違いないと思います。

皆様の合格を祈っています。

コンサル案件

先週より、新しい案件で、企業さんを訪問しています。
診断士になってから、単独での本格的なコンサルとしては、はじめての案件。(祝)

元同僚が転職先で出世していて、近況報告かねて何かと事業についての相談にのってたところ、新規事業を本格スタートするということで、仕事として依頼していただけることになりました。

内容は詳しく書けませんが、
IT×マーケティング×母親×エンタテイメント×プロジェクトマネジメント
というもので、「私がやらな誰がやる~」という気合で臨んでいます。
もともと技術系の会社なので、マーケティングの視点が計画からも不足していて、そこを埋めながらリリースまで支援します。
キャパ不足なので、月2回しか訪問できませんが、今いちばん楽しい仕事です。
フィーは訪問日単位ですが、訪問日の「助言」だけでなく、チームの皆さんと一緒に、アイディア出しや調べ物や作業などでも他の仕事の合間にできる限りお手伝いしています。



しかし自分の立ち位置についてはやっぱり難しいです。

元同僚とは、以前は「私決める人」「あなた作る人」というような関係で仕事をしてました。
今回は、「決めるのはあなた」。
どんな立ち位置にしようと、これだけは間違いありません。

しかしついつい、以前のクセが出てきそうになってしまいます。
もちろん形の上で私が決めることまではやってないつもりですが、プロデューサー魂が燃え上がり、つい誘導しすぎになりそうなことも。
それを懸念して、「コンサル計画書」も作ってみたのですが…。

まだまだ仕事のスタイルには悩みそうです。

とにかくプロジェクトの成功とチームメンバーの納得いく事業の実現のために、最善を尽くしたいです。
うう、しかしもっと時間が欲しい~!

二次雑感 事例問題と上司の関係

診断士の二次試験、いよいよ迫ってきましたね。
体調に気をつけて、がんばってください。
もはやこの時期、あまり細かいことに惑わされないよう…。

ところで、直接試験の参考になる話ではなくて恐縮ですが、二次の問題を解くのは、上司と仕事をするのと似ている…と思っていました。

事例を解いていて、不謹慎ながらも思うのは、「答えがあるなんて、いいよな~」ということでした。
「何をやってもどうにもならない事業や会社」って、ゴロゴロしてます。
特に少し前の不景気のときは、手詰まりだらけに見えました。
そんななか、設問に対しては一応の答えが想定されている、事例問題はなんだか平和に思えたのです。
でも難しいところは、その答えが、出題者の意図の範囲内のものである必要があること。意図の範囲内で、事例企業の成功を考えねばなりません。

実際の経営では、答えはもちろんひとつではありません。
どんな方法でも結果が出ればOK。すべての顧客に受け入れられる必要もありませんから、多様なアプローチが可能です。

上司と仕事をすることも似ています。
上司がいて、重大な決断はやってくれて、責任をとってくれる(…とは限りませんが(^_^;))ことは、ある意味平和なことです。
でも、上司の性格や仕事内容にもよりますが、チームとして成果をあげるためには、上司の意図にあわせた行動をしていかねばならないという難しさもあります。上司によっては、意図する範囲が狭くて苦労することも…。
あるカテゴリの顧客になら受け入れられるかもしれないのに、上司に受け入れられなければ(その上司の方向性と合致してなければ)、その仕事はボツです。上司の意図と事業の成功の両方を考えて仕事をしなければなりません。このストレスはなかなかのもの。


反面、責任のある立場で、自分の決断によって仕事をすることは、とてもストレスがかかることです。答えがないこともあるかもしれません。
でも、これも、結果が出ればOK。アプローチする方法は多様です。

どちらがラクかは、人それぞれなのでしょうね。
私の場合、直属の上司がいる期間が少なかったので、どちらかというと後者が好み。
独立して、試験にも合格して、さらに自由を得たという感じです。
(もちろん自分で事業をしてるわけじゃないので、クライアントの意志を汲む必要はあるのですが)

試験や上司との関係に悩まれてる方には、次の言葉を贈りたいです。

「上司も人間」
「出題者も人間」
「採点者も人間」
「予備校の先生も人間」

「みんなが完璧ってわけでもない」
「しかしみんなそれぞれ自分の職務を全うしようと努力している(普通は。)」
というのを前提に、「なんでこんなこと言ってるのかな」と想像すると、ヒントが見えてくるかもしれません。
ちょっと失礼な話ですけどね。

私が試験に取り組んでいるときは、こんなことをよく考えてました。

創業支援のワクワク

以前お知らせしていた、講師デビューが、この土曜でした。
女性診断士の会「ピザの会」のビジネスプラン作成セミナーで、この回のテーマはマーケティングでした。
受講者の方は、すでに何度かお会いしている方ですし、少人数ですのでそれほど構えることもなかったのですが、正直言って先輩診断士の方がたくさんおられる中での講義はなかなか勇気の要るものでした。

できるだけ、一般の方になじみのある言葉に言い換えようと思うと、「この解釈で正確かな?」と、思うことが多々あり、何冊かのマーケティングの基本書を引っ張り出して検討する必要がありました。
わかりやすいものになったかどうかは、疑問が残りますが、まぁ何とか、無事に終わりました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

ところで、このピザの会のセミナーは、マンツーマン指導が売りで、講義よりもむしろワークをしていただきながらの個別指導に重点がおかれています。
この形式のセミナーは前回と今回と2回参加させていただいたのですが、これが本ッ当に、楽しいのです。

創業者の方とビジネスプランについて詰めて行くと、「こうしたらいいのでは」「ああしたらいいのでは」とさまざまなアイディアが浮かんできて、自分がワクワクしてしまいます。
私の意見を無邪気にぶつけていては混乱するばかりですので、慎重に話すようには気をつけているつもりですが、ついつい、盛り上がりすぎてしまうことも。
もともと「ものをつくる仕事がしたい」とゲームメーカーに入ったのですが、「事業をつくる」ことも同じワクワク感があります。
ほかの診断士の方のご意見をたくさん聞いて、ディスカッションもできるので、本当に貴重な勉強の機会にもなっています。


ところで、こうやっていると、自然とこのビジネスがどうなっていくのか、絶対に知りたい、と思うわけです。

それに関連して、実はピザの会は、今年、「創業・経営相談コミュニティ ミックスピザの会」というのを立ち上げました。

これは、創業者と支援者(主に診断士)の両方が参加するコミュニティで、気軽に創業や事業に関する相談ができるものです。支援する側、される側、と固定するのではなく、創業者の方同士の意見交換やアドバイスなどのコミュニケーションも期待しています。
これは始まったばかりの試みですが、ピザの会メンバーはもちろん、男性の診断士の方もすでに参加されています。
どの立場の方も年会費5000円をいただいていて、これはコンテストやセミナー等の運営費用(主にコンテストの賞金。人件費ではありません)に充てていますので、ある意味、「エンジェル基金」的な側面もあるコミュニティともなっています。
セミナー参加者の方は、ミックスピザにも入会されているので、今後1年間は継続的に支援が続くというわけです。これは普通のセミナーではないメリットだと思います。支援側も、継続的な支援や状況把握というのは、重要な経験になります。

相談は、スケジュールと担当を調整して面談で行う場合もあれば、メーリングリストで行う場合もあります。
創業支援の経験を積みたい関西圏の診断士の方には、男女問わず、かなりお勧めです。(セミナーはあと1回ですが、これにも支援側として参加していただけます)
よかったらご検討くださいね。もちろん創業者や事業者の方も。
興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。
詳しくはこちら↓
http://www.w-pizza.com/mix-pizza.html

また、ビジネスプランコンテストも、募集を開始しました。10/27が締め切りです。
金賞賞金10万円、銀賞5万円です。受賞者は、1年間年会費無料でミックスピザの会に参加できます。
申請様式は、事業計画書としてはかなり簡易なほうだと思うので、構想のある方はぜひご参加ください。今から書いても十分書けますよ。
お知り合いの方にも、勧めてくださいね♪
http://www.w-pizza.com/contest.html

主婦SOHOのおしゃべり会

先日、と言ってももう2週間も前ですが、ある主婦向けサイトのおしゃべり会に参加してきました。
このサイトは、SOHOで仕事をしていく支援をしているのが特徴的なコミュニティ。

もともと、4年くらい前、在宅で仕事をしていくのに当たって登録したサイトでした。
たまたまその後すぐ他で仕事が得られたので、あまりご縁なく過ごしてきましたが、今度は逆に在宅主婦を戦力として活用したい案件がいくつかあり、このイベントのついでにご相談の約束をいただいてたのでした。

おしゃべり会ではオシャレなランチを食べながら、サイトの運営会社の社長さんも交えておしゃべりできて、とても楽しいひとときでした。(ありがとうございました!)

皆さんのお話を聞いているうちに、自宅での仕事を始めようと模索を始めたときのことが思い出されました。


双子の出産直前に会社を辞めた私は、ずっととてもとても不安でした。
なんせ、毎日14時間職場で過ごす毎日から、一転した生活。
子どもがいるのに、残業できないのに、新しい職場なんて見つかるのか。
やりがいのない仕事なら、子育てと両立する苦労をしてまで続ける自信はない。
でも残業のないやりがいのある仕事なんて、そもそもあるのか(私のキャリアの役立つ範囲で)?
それ以前に、正社員で育休中でもなかなか入れないという保育園に入れるのか(しかも2人!)。
焦りのあまり、産後間もなくから資格試験を受けたりしてました。

双子が9ヶ月のころ、どうせ会社を辞めたならも少し子育てを堪能しようと、外勤で出るのは先延ばしにしたものの、いつまでも仕事から離れているのは怖い。
かと言って、プログラムとかデザインとか、専門技術のない私にできる在宅の仕事がそううまく見つかるとも思えない。

単価が低くてもとりあえずやってみよう、とネットで色々調べて、うっかり資料請求してみたら、明らかに悪徳な仕事斡旋の電話が次々といろんな会社からかかってくるという、情けない失敗もしました。
PCは十分使えるという自信はあったけれど、研修がどうのと言われて頭に来て、MOSまでとってみたり。(受検料が高いのでペイするか疑問でしたが…)
ある縁で、簡単な仕事をさせていただいたものの、期間が長くて手間がかかり、単価にしたらヒジョーに厳しいものだったり。

そのうち、偶然見つけたプランナーの求人に「在宅も可」とあったので応募して、幸運にも仕事を継続的にいただけるようになりました。
業界違いだったけれど、「企画書なんて基本は同じのハズ」とチャレンジしたのがよかったのです。

そのときから考えると、今は仕事も可能性も展望も広がり、夢のような状況です。

その会社とのご縁は今も続いています。
そこで幅広い案件で勉強させていただいたことが、今に結びついていると思っています。

おしゃべり会で社長さんがおっしゃってたこととかぶりますが、
・手にした仕事(=チャンス)は誠実にやって信頼を勝ち取ること
・勉強をすること
というのが、本当にカギだったな…と思います。

最初は10ヶ月の双子を家でみながらの仕事だったので、打合せに出るのがなかなか難しく、その代わりに、と思って心がけたのが、スピードと便利さ。
いただいた仕事を早くあげれば、問題があったときに修正する時間がとれます。
いくら自分の中で品質を高めようとしても、先方の意図とズレていたら完成しないので、とにかくもらったら徹夜してでも最短で仕上げて(相手が驚くスピードで)提出するようにしていました。
それと、便利さという点では、版下やwebも簡単なものなら自分で作れるように勉強したこと。コピーや大体のレイアウトなどを考えるのはたいていプランナーの仕事ですが、版下まで一気に作れると、コストや手間を大幅に削減でき、何かととても便利なのです。
そんなことで、何とか便利に使っていただけたのだと思っています。

その後、診断士をとってみて、勉強することが本当に自分のステップアップに直結することをさらに実感しています。

今、色々なことが一度に起こっていて、つい浮ついてしまいますが、初心に戻って丁寧に仕事をしていかないと、と思ったおしゃべり会でした。

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プロフィール

chisako

chisako
独立中小企業診断士。
元ゲームプロデューサー。
7歳双子♀♀5歳♂の3児の母。38歳。
お仲間の方、どうぞよろしくお願いいたします!
特に、ママ診断士&勉強中の方、よかったら声をかけてくださいませ。

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主婦SOHOのおしゃべり会
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