五足のわらじ -ママ診断士のブログ-

3児を育てながら、フリーの中小企業診断士として活動中。 仕事・育児・家事とバタバタの毎日ですが、自分の人生に満足できる生き方を目指しています。

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[独学記]合格発表と口述試験対策

chisakoです。

二次筆記試験の合格発表は、webで確認しました。
番号を確認して飛び上がりました。
結果を見て、この試験がすっかり分からなくなりました。

試験直後には再現答案をつくり、各校の模範解答を見たものの、それ以降発表までは、「今考えても苦しいだけだから、できるだけ考えないように」していました。
万一合格した場合の口述試験が不安でしたが、「合格発表後でも間に合う」という意見も多いこと、模擬面接の日程と申し込み方法だけ確認していました。
マンパワーの模擬面接は、再現答案を提出すればタダとのこと、日程もよかったので、チェックしていました。

発表直後にやったことは、家族等への連絡と、マンパワーでの模擬面接の予約。

それから大慌てで口述の情報収集です。

調べていくうちに、模擬面接も1校だけでなく数校受ける人も多いこと、みっちり対策している人も多いことなどを知り、冷や汗が出てきました。
試験の内容も見てみると、(私には)ずいぶん難しいのです。
一般知識の問題もありますが、仮にそれが完璧だとしても、事例を覚えておかないといけないので、対策なしでは絶対にまともに答えられません。

いやホント、ネットが発達していてよかったです。
よく知らずに、合格率だけ見て、ろくに対策せずに受けに行ってたら…(怖)

合格後でも間に合うと思いますが、試験直前の1週間に時間がとれなさそうな方は、早めに対策されたほうが無難かもしれません。

大慌ての1週間でやったことは次のとおり。
・TACのwebセミナーを観る。
・与件をPCで入力。写経がいいと聞きましたが、完全な写経だと無意識に入力してしまうので、ほぼすべての情報を残した箇条書きにしました。
・覚えるべき数値などをチェック。
・各校の想定問答集に、時間をはかりながら自分で答える。
 想定問答は、文字で見るのと聞くのとではまた違うので、いくつか夫に質問を吹き込んでもらいました。はじめて聞く質問への対応を練習したかったので、これはとても助かりました。
 LECのwebの模擬面接ツールも何度か使ってみました。
・想定問答集に出てきた一次知識を覚えなおす。

結局すべてのことはやり切れず、不安の残る状態でしたが、本番では幸運にもそんなに難しい問題は出なかったので、乗り切ることができました。
しかし本当に忙しく、イヤーな一週間でした。
2度と受けたくない試験ナンバーワンです。

-----------------------------------------
これで独学記はおしまいです。

独学で合格されている方って(私より短期合格されてる方も含めて)結構多いのですが、独学者の情報はあまりないので、恥をさらすようなことも含めて、長々と書いてきました。
私が学習中に知りたかったこと(特に必要最低限のライン)を中心に書いたつもりです。

もともとこれを書こうと思ったきっかけは、私が二次対策中にアドバイスをくださった、先輩診断士の言葉です。
「これだけしか勉強できないのに、合格なんてありえるのか」と悩んでいたときに言ってくださったことは、「この試験はある意味「あり地獄」のような側面があるので、初学者が必ずしも不利というわけでもない」ということです。また、私のようなスケジュールで独学合格された女性の事例も教えてくださいました。

これを聞いて、どれだけ励まされたか分かりません。
予備校に行け(か)なくても、残された時間が少なくても、合格の可能性はあるんだ、と信じられたおかげで、へんに卑屈になったり、気後れしたりせずにすみました。

子育て中で土日や夜に外出できない女性や、地方在住、経済的事情などで、予備校に行けない方、それから、予備校に行っていてもついていけないと悩んでいる方などに、「最後まであきらめなければ、まだまだ活路はありますよ!」と言いたかったのです。

しかし、所詮結果が出てからの話ですので、「自慢か」とご不快に思われた方がおられましたら、申し訳ありませんでした。淡々と書きすぎて、長すぎたのも反省してます。

でも、たくさんのアクセスやコメント、ありがとうございました!

これからは、自分の仕事のことや、女性のキャリアや仕事に関するテーマでも書いていけたらと思っています。
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[独学記]二次試験 当日

chisakoです。
すっかり長くなってしまった独学記もあと2回でおしまいです。
まとめてアップします。

最後に時間がなくなり、駆け足ながらも、なんとか予定していた過去問と財務問題集を消化。
無事、試験当日を迎えることができました。
夫に子どもたちを任せて、出発しました。

幸い、体調も万全です。

事例Ⅰで、放送事故(他のイベントの放送が教室に入ってしまった)があったり、事例Ⅰがやけに難しくてサッパリだったりもしましたが、まぁおおむね、普段以上に力を出せただろうという手ごたえでした。

放送事故で何とか落ち着きを取り戻せたのも、夜泣きにつきあいながらの勉強がちょっとは役に立ったのもしれません。
何が幸いするか分からないものです。


いま思えば、何よりも、ちょうど実力が最初のピークのときにタイミングよく受けられたのが幸いしたと思います。あまり迷わずに素直に回答できる状態だったのではないでしょうか。
ですので、合否どちらに転ぶかは運が大きく、たまたま作問者の望む方向の回答が書けただけだったのではと思います。


あくまで自分がもってるイメージなのですが…
一次と違って、二次の実力(得点力?)は、勉強を進めると、波が出てくるように感じています。

たくさんの事例に接することで、迷いなどが出てきて、いったん下がっても、次に上がる時はもっとピークが高い。
そしてだんだん安定していくのかな…と。
そしてその実力は合格「確率」を決めるに過ぎないものなのでは…と。(一定のレベルにあることは前提だと思いますが)
なので、実力と合否がなかなか一致しないのでは…と思います。

予備校の先生などならともかく、一般の受験生で、10回受けても10回合格できる方ってそうそうはいないのではないでしょうか?
10回中5回なのか、8回なのかは別として、「合格してもおかしくない」人というのがとてもたくさんいるのだと思います。

なので、つきつめて勉強をして、確率を上げていくのか、最低限のレベルをまずは目指すのか、というのも、ひとつの受験戦略になるのではと思います。

もちろん、勉強は試験だけのためのものではないので、やはり、しっかり勉強された方と、一夜漬けとは、同じ合格でも、得ているものが違います。

私はこれからますます勉強が必要です。

[独学記]二次対策 事例の取り組み方

chisakoです。

二次対策は、過去問を解くのが中心でした。
(というか色々やる余裕がなかった)

取り組み方は単純です。

1. 事例を80分で解く。(キッチンタイマーで計りながら)
2. 2社の模範解答と比較して採点。違う考えの解答は、主旨を赤文字で解答用紙に書き込む。解説も読む。
3. できなかったところの原因を青文字で解答用紙にメモ。
   与件見落とし、発想不足、つくりすぎ、因果関係説明不足、知識不足など
4. エクセルのファイルに結果を記入。
  (1)得点履歴のシートに、得点を書き込む。
  (2)事例ごとのポイントリストのシートに、
    2で書き込んだ内容と、
    解説の記載から覚えておきたいフレーズや知識などを書き込む。
  (3)反省点リストのシートに、3で書き込んだ内容を書き込む。

直前には、
(1)を見て、自分の事例ごとの得点のしやすさを確認し、
(2)を見て、パターンや便利な言い回し、知識関係を覚え、
(3)を見て、自分の陥りやすいミスをチェック
しました。

ちなみに、キッチンタイマーは、どなたかのブログで拝見したもので(ごめんなさい、どなただったか失念しました…)、無音にできるもの。
80分のタイムマネジメントがいつでも同じようにできるので、本番でも大活躍でした。お勧めです。

ところで、80分って結構長いので、きちんと確保するのは難しいことでした。
子どもが寝てから事例を解くことが多かったのですが、夜泣きで中断されることもしばしば。(3人いれば、誰かが起きる確立は高い)
泣き声が聞こえたら、10秒くらいは「泣き止め~!」と祈り、それでもダメならタイマーをとめて子ども部屋へ…。その間、事例について考えると、80分で解いたことにならないので、考えないように。
やっと寝かしつけて、タイマーをON、事例に向かうと、もう内容を忘れてしまってたりしました。

タイマー

[独学記]二次対策 過去問

chisakoです。

TAC模試のあとは、クイックマスターの残りの3問を解きました。
イマイチピンと来ないなーと思いつつ、過去問へ。

まず「事例攻略のセオリー」のセオリー部分を流し読み。
本試験のクオリティの高さ(←これは納得)、回答の方向性はひとつ(←これは今はやや疑問)という点が一番参考になりました。
できるだけひとつの回答に絞り込まれるように、与件や設問にヒントがちりばめられているということも分かりました。

そして17年度から順に解いてみました。
確かになんだか、模試やクイックマスターの問題より解きやすいのです。確かに質が違う気がします。自己暗示かもしれませんが、これだけ違うなら、過去問以外はやる価値が薄いかも(むしろ混乱を招くかも)という気すらしてしまいました。

どちらにせよ、もうあとは過去問くらいしかやるヒマがありません。

過去5年分の事例では、できるだけ2校の解説または解答を入手して比べることにしました。そこで足りなかった年度の分は、1年分500円で一番安かったLECで購入。
しかしこれはあとで、無料の会員登録でダウンロードできることが分かり、大ショック。過去問の問題用紙も、苦労してコピーしたり、スキャナでとりこんだりと、なかなか難儀したのに、これもダウンロードできました。
またさらに、ネットで検索して、残っている模範解答も探しました。これはほとんど残骸状態で残っているようなものしかなくて、バラバラにいくつかあったのみでした。

2年分くらい解いた時点で、模範解答との大ハズシ解答を書くことが急に減り、コツが少しはつかめたような感じがしました。ある学校の模範解答とかけ離れていても、もう一校の解答に近かったり、というのも含めてです。

早く過去問がこなせた時に備えて、また財務事例は数をこなしたかったこともあって、AASの「模擬試験問題集」も購入しました。
これも考え方の部分を斜め読み。

結果的に、すべての参考書を書いた学校がてんでバラバラの結果になってしまったのですが、まったく意図したことではなく、値段や入手しやすさや新しさなどで、足りないアイテムを選んでいったらこうなったわけです。最初は、こんなに各校で考え方が違うとは認識していなかったのです。

しかし、結局各校の考え方を色々見て、あわせて「80分間の真実」を読んだおかげで、どれかにこだわる必要はないことがよーく分かりました。
模範解答も、これだけばらつくなら、それほど厳しく答えがひとつに決まってるわけではないだろうと見当をつけました。

結局、解き方としては、○○法というようなものは使わず、エッセンスはなんとなく飲み込んだ上で(たぶん)、自分の好きなようにやることにしました。

そもそも私はレシピですら、書いてるとおりにはできないで、自分のやりたいように(主にラクなように)変えてしまうタチなのです。(そしてよく失敗する)

[独学記]二次対策 TAC模試

chisakoです。

9月頭に受けたTAC模試はもちろんまた自宅受験。

前回書いたとおり、なんとまだ解いたことがあるのは1事例のみ。過去問にいたっては、まだ1問も見てもいません。

こんなので受けても意味なさそう…と思いつつも、しょうがないので解きました。
どこまで自分でつくっていいのか、原因や対策をどれくらいの階層まで書けばいいのか、試験の特徴が分からず、思いつきを書くばかりでした。
そんな結果は下記のとおり。

     得点 順位
事例1 45点 36.3%
事例2 38点 70.1%
事例3 33点 75.8%
事例4 32点 81.1%

総合順位  76.8%(もちろん上からの順位)

たいがいひどかった一次模試より、やっぱり悪いです^-^;


でも、受けた価値はありました。
ひとつはwebで唯一、解説の講義が聴けたこと。ローリスクメソッドとやらを聞いて、なるほどなーと思いました。
もうひとつは、解説の中に採点基準があったので、自分が今後やっていく上での採点方法の参考になったこと。TACの採点方法がいいのかどうか分かりませんが(むしろやや疑問かも…)、ひとつの基準として使いやすいものでした。

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プロフィール

chisako

chisako
独立中小企業診断士。
元ゲームプロデューサー。
7歳双子♀♀5歳♂の3児の母。38歳。
お仲間の方、どうぞよろしくお願いいたします!
特に、ママ診断士&勉強中の方、よかったら声をかけてくださいませ。

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2007年03月10日 (土)
[独学記]合格発表と口述試験対策
2007年03月10日 (土)
[独学記]二次試験 当日
2007年03月09日 (金)
[独学記]二次対策 事例の取り組み方
2007年03月08日 (木)
[独学記]二次対策 過去問
2007年03月07日 (水)
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